CEO Message

大規模修繕の見える化により、
修繕管理のプロセスを
限りなくスマートにしていきたい。



株式会社ラクゼンプラス
代表取締役 高橋 信英

ある日、建築会社の社長さんが「今の建築業界には、IT・デジタル化を分かりやすく伝え、そして自ら開発もできるあなたのような本物の技術畑の事業家が必要だ。」と言ってくれた。建築業界、特に大規模修繕業界にITシステムによるDX化の必要性を感じたあの日、2020年10月株式会社ラクゼンプラスを創業しました。そして2年間の開発を経て、私たちは大規模修繕業界のDX化実現のために邁進し、成長を続けています。

会社のミッションは「Good leaves come from good soil. 建築・修繕業界に関わる全ての人の幸せのために。」です。「ラクゼンプラスを使ってよかった!」というお客様の最高のニーズを解決し続けるという信念の下、私たちが提供するサービスが、より皆様の身近な存在となるよう、サービス内容の拡充や最新技術の導入、また新たなマーケットの開拓などに、全社員の総力でもって取り組んでまいります。

2015年9月の国連総会で加盟国の全会一致で採択されたSDGs。そこに記載された、人類がこの地球で暮らし続けていくために2030年までに達成すべき目標9.産業と技術革新の基盤を作ろう、目標11.住み続けられるまちづくりを、目標12.つくる責任、つかう責任、目標17.パートナーシップで目標を達成しように全社で取り組んでいます。
また、日本政府が掲げた2050年温室効果ガス排出量をゼロにするカーボンニュートラル実現のために、革新的な技術の開発とその早期の社会への実装を目指す一員として、技術を最大限に活用してすぐに取組みを始めるため2022年8月、ラクゼンプラスはDXサポートカンパニーとして「創業期からやる!ラクゼンプラスカーボンニュートラル宣言2022」を発表いたしました。

私たちのサービスが、皆様一人ひとりの快適な未来へつながっていく、その強い想いを持ってこれからも日々あらゆる事業に邁進していく所存です。
今後とも社会発展の一翼を担えるよう、益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社ラクゼンプラス

代表取締役